オフィスにある「リビング」とは？

フューチャーアーキテクト株式会社オフィス見学第三弾です！

オフィスの一画に「Living」というプレートがかかった扉があります。扉を押して中に入ると。。。広々とした明るい空間が 広がっています。ご飯を食べている人がいたり、ミーティングが行われていたり、イベントを開催したり、まさにリビングのような空間です！フューチャーのリンビングには趣向をこらしたスペースがいくつもあります。

リビングで最初に目に入ったのは小上がりになっている和室です。琉球畳に丸窓が開い壁、モダンなデザインの和室です。ここでミーティングを行う事もよし、お昼を食べたり、お茶をすることもできます。雰囲気をがらっと変えてミーティングを行うことで気分転換ができ、面白いアイディアが浮かぶかもしれません。
以前伺ったチームラボ株式会社さんのオフィスにも茶室がありました。最先端を行く企業は和の空間による癒しを求めているのでしょうか？

リビングには子連れで来た社員さんが子供を預けることができるスペースもあります。授乳のスペースもあり、子育てをしながら働ける環境を整えています。フューチャーで働く女性の方は全体の割合からするとかなり少ないようです。それにも関わらず、これだけの環境を整えている事にとても驚きました。

カウンセリングルームもあります。元エンジニアのカウンセラーが在籍しているので仕事への理解あるアドバイスをもらう事ができます。

さらにはマッサージルームまで完備。社内システムで予約をすると誰でも利用できます。とてもオシャレで清潔感のあるお部屋になっています。マッサージ店さながらですね！リビングにはキッチンもあります。社内パーティを行うこともあるみたいです。

こんなにも素敵なリビング、フューチャーの方はばっちりと使いこなしているようでした。

時々リビングのソファで仮眠を取っている社員の方がいらっしゃるとのこと。
しかし誰もが仕事の忙しさを理解し、それを咎めることはありません。リビングはこんなにも素敵な空間ですが、思う存分使われ、社員の方が心から安らげる場となって初めて意味があると言えます。

至れり尽くせりの「リビング」、いかがでしたか？

次回はフューチャーアーキテクト株式会社のオフィスをもとに未来のオフィスについて考えます！

• 
• 
• 
• 
• 
•