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「全く別というわけではなく、前提関係にあります。テナントを呼び込む力が弱ければ選別する余裕などありません(笑)。テナントを呼び込む力があることは当然、あればあるほどよい、しかしながら、多くのテナント候補が居る中でオーナーの収益最大化に資するテナントを選べないと、すぐに会社が倒産して空室となったり、倒産まで行かなくても規模縮小により移転したり、あるいは居座られたりする恐れがあります。
これを避けるためには、テナントと契約する前に、①安心できる企業か、②経営状況が悪くなっても居座らない企業であるか、の2点はサブリース会社の方でチェックしておかねばなりません。
こういったチェック体制を候補のサブリース会社が有しているかどうかを慎重に見極める必要があります。」
――ちなみに、真のプロはどうやってそこを見極めているのでしょうか。そのあたりの手法を具体的に教えていただければ、候補のサブリース会社をチェックできるのではないかと。
「テナントを選別する手法は各会社ごとに細部は異なると思いますが、私であれば、