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レイアウト変更に伴うブレーカー増設工事

リフォームのために電気配線増設工事を行いました。


今回は築25年のビルにて行われた電気設備の増設工事について紹介致します。

テナント様より「フロアの区画を分割して作業用の部屋を増やしたい」との要望がありました。専門的な作業を行う部屋になるため、使用する機器も通常より消費電力が多くなることが予想されましたので、まずはテナント様に増設予定の機器の種別及び型番、設置数をお聞きし、必要な電力量及び配置を打ち合わせいたしました。その結果、既存の配電盤では要領を超過する恐れがある為、照明用配電盤とコンセント用配電盤に分けて使用する為に、フロア内に新たに照明用配電盤を設置することになりました。

まずはEPS(主に電気配線や主要ブレーカーが収納されているスペース)を調べ、既存の配管からケーブルを通すことが可能かを確認しました。しかし既存の配管では配線用のスペースがなかったため、専用室側の壁を開口して配管とケーブルを通すことになりました。他フロアのテナント様へ迷惑をかけないよう、最小限の騒音・振動での施工を心がけました。

EPSへのケーブル引込および専用室側の照明用配電盤の設置を完了し、専用部分を一時的に停電にしてから配線用遮断器の二次側へケーブルを新たに繋ぎました。通電テストを行い、問題が無いことを確認して配線工事を終了致しました。

このように当社ではテナント様の要望に合わせて設備の増設を行い、テナント様が安全・快適にオフィスを使用してもらえるよう心がけております。