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自動ドアの人感センサー不具合

開かない自動ドアへの対策


今回は築9年のビルで発生した事例について紹介致します。

テナント様より、「エントランス入口から外に出ようとしたのですが、出口へ2枚続いている自動ドアのうち、ビル内側のドアが開かないので出られません」と、電話連絡がありました。具体的な状況を確認したところ、外からビル内に入ることは出来るということですが、ビル内部からは自動ドアが反応しないとのことでした。自動ドアの不具合をお詫びするとともに、通用口からの退社をお願いし、現地へ向かいました。

問題の自動ドアは風除室の建物内側のもので、テナント様の御指摘どおり外からの入室は可能でしたが、内からの退出は出来ませんでした。開閉時に異音はなく、動き自体も特に目立った異常がないことから、人感センサーに異常があると判断し、業者へ早急な現地調査を依頼しました。それと同時に一部動作の不具合及び通用口へ誘導するお知らせを自動ドアに貼り、これから外出するテナント様への注意喚起を促しました。

調査の結果、想定通り建物内側の人感センサーに不具合が生じているとのことでした。幸いなことに問題の自動ドアは風除室の内側のみでしたので、対象の内側ドアのみ電源を落として常時開放し、外側のドアのみ開閉するよう設定を行いました。これにより通常通り入退館が出来るようになりました。

異常のある人感センサーは業者へ部品の交換を早急に行うよう指示しました。翌日、人感センサー交換工事を行い正常通りに自動ドアが開閉することを確認しました。

弊社ではこのようにオフィスビルを利用される方の安全とビルの利便性を最優先で考えており、問題が発生した際に早急に解決するよう努めております。