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プロパティマネジメントとは、直訳すれば「資産管理」ですが、単なる管理業務ではなく、資産の価値を向上させることも含まれます。「資産の価値を向上させることによって、オーナー様のオフィスビル経営による収益を最大化させること」、これこそがプロパティマネジメントの目的であると言っても過言ではありません。
とはいえ、どういうプロパティマネジメントをすれば資産の価値を向上させつつオフィスビル経営による利益を最大化させることができるのかは決して簡単な問題ではありません。また、これを意識し日々取り組んでいる優良な管理会社は数えるほどしか存在しないのが実情です。
それでは、上記優良な管理会社はどの点に着目して選定すればよいのでしょうか。
以下に、よい管理会社を選ぶポイントをまとめておきます。
意外に思われるかもしれませんが、上記目的を達成できるプロパティマネジメントにも調査・分析・事業計画立案能力が必要です。テナント募集及び契約条件の設定業務や賃料の値下げ交渉への対応などには、同一地域・同一規模の競合オフィスビルに関する賃料情報や市場における管理オフィスビルの客観的価値等を正確に調査し分析する必要があり、またその分析結果をオーナー様に還元し事業計画に反映させる能力が必要だからです。
まずは、オーナー様のオフィスビルが市場において有する客観的価値及び競合する地域・競合する規模の賃料相場等の情報と、その情報に基づいてどのように管理し経営していくべきかについて担当者へ問い合わせ確認しましょう。
上記オフィスビルの基本要素と先進的要素の調査・分析は、形式的・抽象的なペーパー上のものであっては意味がありません。実際にテナント募集、プロパティマネジメント、ビルメンテナンスを日々行い、入居されるテナント様から高い評価を受けていてこそ、長く入居していただける設計を行うことができるのです。
また、過剰な設備を前提としていたり、過度にプロパティマネジメント・ビルメンテナンスに負荷のかかる設計をしていたりしては、投下資本以上の利益を得るという建築設計の目的を達成することができません。この点でも最適なテナント募集、プロパティマネジメント、ビルメンテナンスを行うノウハウ・実績が重要になります。
依頼を検討されている設計会社に、上記ノウハウとこれを裏付ける実績があるか、詳細を問い合わせ、確認しましょう。
オフィスビルの建築設計は、オフィスビル経営の根幹である以上、その設計会社は誠実な企業であることが必要不可欠です。
担当者はもちろんのこと、組織全体で誠実な対応をしてくれる会社かどうか、上記確認の過程で慎重に判断しましょう。
サブリース株式会社は、中小オフィスビル経営に特化した会社です。また、当社は建築設計も業務内容に含まれることが多いサブリース(転貸借契約)を主たる業務としていることから、中小オフィスビルの建築設計について豊富な実績とそこから得られるノウハウを有しています。
このノウハウは、当社リーシング課が保有するテナント募集のノウハウ・実績及び当社プロパティマネジメント課・ビルメンテナンス課が保有する最適なオフィスビル管理のノウハウ・実績に基づいておりますので、当社は自信をもって最適な設計をご提案することができます。
まずは、当社サブリース受託営業課までお気軽にお問い合わせください。当社コンサルタントが、オーナー様のオフィスビル建築に関するお悩みを共に分かち合い、全力でサポートさせていただきます。
当社はオーナー様に対して誠実で有り続けることをお約束致します。